那覇市立垣花小学校

校長あいさつ

垣花小学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。

 　この度、那覇市立垣花小学校第２６代の校長として赴任いたしました、伊志嶺清と申します。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。本校は、戦後間もない1947年（昭和22年）、奥武山公園護国寺跡地に「みなと初等学校」と称し、児童数40名で開校しました。那覇市では唯一の幼小中併置校でした。その後、校名を「垣花小中学校」に改名し、現在の地に移転しましたが、昭和５３年鏡原中学校の新設に伴い、「垣花小学校」として新たに出発しました。創立７６年目の長い歴史と伝統を築いてきた学校です。このような素晴らしい学校に赴任できたことを光栄に思います。私自身の地元である那覇市のため、そして、伝統ある本校の更なる発展のため、アクティブに頑張りたいと思いますので、ご支援、ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。

　また、校歌の中でも歌われ本校のシンボルとなっている「筆架け山」は、長年にわたり花っ子を見守り続けてきました。この筆架け山のように、子どもたちが地域に愛着を持つとともに、大地に根をしっかりと張って力強く生きていってほしいと願います。

　私たち教職員は、教育目標の「夢と希望を育み　どの子も楽しく学び　生き生きと活動する垣花っ子の育成」のもとに、新たな時代に向けて粘り強く挑戦しようとする資質・能力を育成してまいります。そして、「よく考える子」「思いやりのある子」「たくましい子」「聴き合う子」を育て、知・徳・体の調和のとれた「生きる力」の育成を目指し、学校教育を推進してまいりますので、これからも保護者、地域の皆様方のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

令和４年４月吉日　

那覇市立垣花小学校

校長　伊志嶺清