本日、琉球大学付属病院産婦人科医の金城先生をお招きし、5年生の理科の授業を行いました。
課題は、「人は母親の体内でどのように成長するのか」です。子どもたちは、前の単元では、メダカで受精卵の成長を学びました。今単元は、人ということで、子ども達から多くの質問がありました。
「どのように、栄養をとってるの?」
「母体の中でトイレはどうしてるの?」
「2ヶ月目の赤ちゃんは小さいけど骨はあるの?」などの質問に丁寧に金城先生は答えて下さいました。
また、興味を持った学年の保護者の皆さんも来ていただきました。
金城先生、お忙しい中、子ども達の学びにご協力頂き、ありがとうございました。