8月1日（火）、校内研修③④が行われました。午前中は、スクールカウンセラーの本成悦子先生を講師にお迎えし児童理解とその支援についての講話をしていただきました。コミュニケーション深めるため☆アウチでよろしく！☆のスキンシップから始まり、会話をもって和やかな雰囲気をつくりだしました。支援の必要な子の様々なレベルを知ること、ほめ方のコツ、アンが－マネジメントについて等、エクササイズをおりまぜながらの楽しい研修になりました。子ども達に寄り添い、その子に合ったかかわりができるように考えていきましょう。

　　　　

　

　校内研修④、午後は琉球大学附属教育実践センターの准教授、森力先生をお迎えしての研修です。「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた算数科の授業づくりについてをテーマに、算数科における次期学習指導要領に示されている改善点や求められる算数の授業について、ワークショップでは、全国学力学習状況調査の問題を例に取り上げ何が課題であるか、どう指導すればよいかを具体的にご助言くださりました。子ども達の実態を踏まえ、研修で学んだことを即、実践に生かしていきたいと思います。本成悦子先生、森力先生、大変勉強になりました。ありがとうございました！