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交通安全と公共の場でのマナーについて
下校時に県庁側道路に飛び出したり、車に隠れたりして遊ぶ児童がいるようです。学校ではこのような行動をしないで安全に歩くよう指導しました。ご家庭でも自分の命は自分で守る、公道では人に迷惑がかかるような行動を慎むことをお話ししていただければと思います。

自主学習支援について
・「ラインズeライブラリ」を自宅で活用できるようになりました。各個人のIDとパスワードは課題と一緒に配布致します。
「ラインズeライブラリ」の入り方.pdf
https://katei.kodomo.ne.jp/pc/student/kateitop/login/   ←ラインズeライブラリのアドレス
・文部科学省ホームページ「子どもの学び応援サイト」を下記ホームページよりご活用ください。
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2018/09/26

壺屋焼の面シーサー作り

Tweet ThisSend to Facebook | by 情報担当

5年生が図工の授業の一環で面シーサー作りを行いました。
1組と2組がイスと机を持ち寄ってふれあいプラザに集まりました。

今回の授業は、壺屋焼物博物館が主催している出前体験教室によるものです。
講師は読谷に工房を持つ陶芸家の伊良皆幸子氏と新垣優人氏です。
また、博物館のスタッフの方々にもサポートしていただきました。



面シーサーの製作に使う材料は粘土のほか、パーツを接着する「ドベ」と呼ばれるペースト状の土、面の下に敷く新聞紙を丸めて饅頭の形にしたもの、凹凸をつけて接着しやすくするための棒、手を湿らせるための雑巾などです。



はじめに全体を伸ばして20センチほどの面を作ります。


面の下に丸めた新聞紙を入れて、面を膨らませます。



次に目、鼻、口を作り、接着面を棒で引っかいてできた凹凸にドベを塗り、パーツをつけていきます。


シーサーの特徴である牙と舌をつけます。
今回は福を口の中に呼び込む「オス」のシーサーを作りました。


目の穴の角度はとても大切です。
飾る場所の高さを考えながら、角度や大きさを決めて穴を開けます。


最後に耳と巻き毛をつけたら完成です。
個性的なシーサー達が出来上がりました。








陶芸家と博物館の方々がひとりひとりの作品を見てまわり、アドバイスをしたり手を加えて調整したりしてくれました。


乾燥させてから焼きあがるまでに1ヶ月以上かかります。
仕上がりが楽しみです。

09:35

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