900-0021 沖縄県那覇市泉崎1丁目1番6号【地図
電話(098)917-3320
FAX(098)917-3360
 

お知らせ


交通安全と公共の場でのマナーについて
下校時に県庁側道路に飛び出したり、車に隠れたりして遊ぶ児童がいるようです。学校ではこのような行動をしないで安全に歩くよう指導しました。ご家庭でも自分の命は自分で守る、公道では人に迷惑がかかるような行動を慎むことをお話ししていただければと思います。

自主学習支援について
・「ラインズeライブラリ」を自宅で活用できるようになりました。各個人のIDとパスワードは課題と一緒に配布致します。
「ラインズeライブラリ」の入り方.pdf
https://katei.kodomo.ne.jp/pc/student/kateitop/login/   ←ラインズeライブラリのアドレス
・文部科学省ホームページ「子どもの学び応援サイト」を下記ホームページよりご活用ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm
 

ニュース

開南小のできごと >> 記事詳細

2017/05/16

プロ棋士による将棋教室

Tweet ThisSend to Facebook | by 教務主任


プロ棋士七段の
高田尚平氏をお招きして、将棋教室を開催しました。
高田氏の来校は昨年に引き続き2回目となります。


20名以上の児童が参加しました。
将棋に関心のある学童クラブの児童も見学しました。


ちょうどこの日は
第75期名人戦の第4局の最中でした。
佐藤天彦名人稲葉陽八段の対局の序盤について解説をしていただきました。


高田氏は9人の児童を同時に相手にする「多面打ち」を行いました。


飛車、角、銀2枚、桂馬2枚、香車2枚の合計8枚を落として戦います。


勝敗がつくと、高田氏は駒の動きを巻き戻してポイントを指導してくれました。
一人一人の駒の動きを覚えて再現できるところは、さすがプロです。


「負けました」と頭を下げる高田氏です。
将棋は敗者が自ら負けを認めて決着するところに美学があります。
悔しい気持ちを抑えることが、次の成長のばねになります。


将棋の新たなおもしろさや礼儀の大切さにふれることができました。


日本将棋連盟のコラムもご覧いただければと思います。
子どもたちは将棋から何を学ぶのか
15:45

検索

検索のタイプ
探索するルーム
探索するモジュール