日頃より、本校教育活動にご理解、ご協力いただき感謝申し上げます。
さて、文部科学省より学校生活における児童生徒等のマスク着用について、下記のとおり連絡がありますのでお知らせいたします。
学校では、これから暑さに向けた熱中症対策を強化しながら教育活動を工夫し、子ども達の活躍の場ができるよう取り組んでまいります。
ご家庭におかれましては、お子様の体調管理に十分に気をつけて頂き、ご指導下さいますようお願いいたします。
また、子ども達が安心して学校生活が送れるよう、新型コロナウイルス感染症について、差別や偏見、誹謗中傷につながらないよう保護者、地域の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
記
１、学校生活における児童生徒等のマスク着用についての基本的な考え方
地域の実情に応じた基本的な感染対策（「三つの密）の回避、「人と人との距離の確保」、
「マスクの着用」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等）を徹底する。
２、マスクの着用が不要な場面及びそれに際した留意事項 ＜小学生から高校生＞
ア、体育の学習
〇屋外の運動場に限らず、プールや屋内の体育館等を含め、体育の授業の際には、マスクの着用は必要ありません。
〇のどが渇く前のこまめな水分補給を行い、体調の維持に努めます。
※水筒の準備をお願いいたします。
イ、登下校
〇熱中症リスクが高い夏場においては、登下校時にマスクを外すよう指導するなど、熱中症対策を優先し、マスクの着用は必要ありません。
ウ、その他
〇マスクは、衛生的なものを準備し、正しい着け方や咳エチケットを実践しましょう。
屋外で、会話をほとんど行わないことが想定される教育活動、人との距離（２ｍ以上をめやす）が確保できる場合においては、マスクを着用する必要はありません。
