平素より、学校における感染症対策にご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。
那覇市教育委員会では、令和4年1月17 日付け事務連絡にて文部科学省からの通知を受け、濃厚接触者の待機期間について、対応の見直しを行っております。
つきましては、児童生徒の学びの保障を継続するためにも、安全安心な学習環境の構築に努め、行政検査時を含めた児童生徒の出席の対応を下記のようにいたします。
つきましては、保護者の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
<概要>
①陽性者となった場合、発症した日の翌日から、10 日間経過観察のため自宅療養等行い、解熱後3日以上経過後、登校となります。
②濃厚接触者となった場合、最後に接触した日の翌日から2週間(オミクロン株患者の濃厚接触者については、10 日間)出席停止となります。
③感染可能期間内に陽性者が登校していた場合、最後に接触した日の翌日から5日間の学級閉鎖となります。
【保護者用】R40119 学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応について(那覇市教育委員会)(通知).pdf