修学旅行3日目(1/19)の報告です。
今日も6時に起床し、洗面・検温・スキーウエアに着替えて朝食をいただきました。生徒達が待ちに待ったスキー体験の日です。
8時過ぎ、九重森林公園スキー場に向けて出発しました。
バスに乗るとき何と「-2℃」。雪が降っており、車窓からの雪景色に生徒も大興奮。スキー教室が楽しくなりそうな感じです。
移動していくたびに雪の量が増え、途中、バスのタイヤにチェーンを巻くため休憩しました(これもまた、沖縄では決して見られない光景)。休憩の際には熊本テレビのカメラマンに男子2名が取材を受け、夕方のニュースで放映されました。
スキー場に着いた後、靴の履き替え、写真撮影、開講式を終えて午前中のレッスン開始。履き慣れないスキー板に戸惑いつつも皆楽しそうに受講していました。
午後になり、スキーのレッスンの成果をいざ実践。上達の早い生徒は、何ともうすっかり慣れた感じでリフトに乗る生徒の多いこと。子どもたちの学習(運動)能力には本当に驚かされます。
スキー体験のままならない生徒には、職員を中心に「sorry(ソリ)隊」を結成し可愛くソリ体験、でも楽しく滑っていました。
思いっきり楽しんだスキー教室を終え、夕方宿舎にもどりました。ホテルでは、入浴・夕食を終えた後に恒例の「レク大会」を行いました。
各学級とも、短い期間で取り組んだとは思えぬほど、どの学級も楽しく素晴らしい演技を披露してくれました。
特に3組は素晴らしく、細かい打ち合わせがなされていたのでしょうね(バス移動中も取り組んだと聞いております)、おおいに盛り上がりました。
我ら2学年職員は「ウンタカダンス」を披露しました・・・生徒の受けは・・・。
その後は学級会で今日までの反省を行い、就寝。
宿泊最後の夜を惜しむ生徒の気持ちもよそに、夜は更けていきます。明日も早起きですが頑張ります。保護者の皆様、可愛い子どもたちの帰り(お迎え)宜しくお願いします。
報告者:2学年職員(M・I)