5年生3クラスで、道徳の授業のオリエンテーションが行われました。
平成30年度より、特別の教科「道徳」として位置づけられ、これまで割と受け身的だった道徳の
授業を自分事として受け止め・考え・意見を交流することを通して自己を見つめ、「道徳的な判断
力・心情・実践意欲と態度を育てる」ことを目標としています。
道徳の授業の5つの約束について確認し、「人生という教科」という資料から人生をより良くす
るためには「自分の考えを大切にする」べきか、それとも「他者の意見を受け入れる」べきかを一
人一人が考え、自分の考えを発表し合っていました。どの学級もとても活発に意見が出され、自分
事として考えている様子が伝わってきました。
休み時間になっても担任の先生に自分の考えを一生懸命説明する子ども達も数名いました(^_^)