6月19日に日曜参観日がありました。
教室も廊下も満員になるくらい、たくさんの方が参観に来て下さいました。
ありがとうございました。
子ども達も、すごく頑張って授業に臨んでいました。
また、その日の3校時は慰霊の日を前に平和講演会も行われました。
講師の普久原朝訓先生は戦前・戦後の安謝について詳しい方で、
安謝の様子や安守之塔について、写真を交えてお話しして下さいました。
お話しの中で、
「激しい戦争の中、君たちのひいおじいさん、ひいおばあさんたちが必死で生きたから、
みんながいるんだよ。」
とおっしゃっていました。
私たちに託された命のバトン。きちんとつないでいかないといけないですね。