7月1日には、地震による火災や津波から避難するための避難訓練を行いました。
地震発生直後は、机の下に隠れて身を守り、
その後火災と津波から避難するために、
全校生徒約600人全員が、
天久ちゅらまち公園まで避難しました。
途中、新都心交番のある通りを横切るので、少し心配でしたが、
交番の方も誘導してくださって、
約12分で無事に避難することができました。
事前下見で職員実際に歩いて時は、約10分かかったので、
今回はかなり急ぎ足で真剣に避難することができたと思います。
避難場所である、ちゅらまち公園では、
熱中症対策として安謝小に備蓄しているお水を全児童に配りました。
そして、消防署の方や警察の方から、
避難する時の注意などを聞いて学校へと戻りました。
かなり暑い日の訓練でしたが、
幼稚園生から6年生まで一生懸命取り組むことができました。
家庭でも、もしも地震が起きた場合、
どこに避難するか、集合場所はどうするかという話を日頃からしていると
もしもの時に役立ちます。
是非、確認していてください。
