今日は5年生と6年生の授業の様子を紹介します。
5年1組は道徳の授業で「もったいない」という言葉には自然に対するリスペクトの念がこめられている魔法の言葉であると語ったノーベル平和賞を受賞したケニアのワンガリ・マータイさんの取り組みから「自然を守る心」について考えていました。
5年2組は平和月間の取り組みの一つとしてパネルを使って担任の先生が沖縄戦の悲惨さを伝え、今できることについて一緒に考えていました。
6年1組は算数の時間に練習問題を解いていましたが、解き終わった児童がリトルティチャーとなって悩んでいる児童に教える姿が見られるなど、みんなで習ったことをしっかり身につけていこうという雰囲気が伝わってきました。
6年2組は運動場でハードルの授業をしていました。ハードル走ではハードル間をいかにリズムよく跳びこえて走れるかが大切になってきます。子どもたちは自分にあうリズムでハードルを跳びこえていました。
今日の給食の献立は、ホイコーロー、ひじきシュウマイ、春雨スープ、ごはんでした。