今日は5年生と6年生の授業の様子を紹介します。
5年1組はものの溶け方について学習していて、水の量や温度によって溶ける量に違いはあるのか、実験した結果をもとにまとめていました。2組は跳び箱運動に取り組んでいました。様々な場の工夫があり、自分の技能レベルにあわせて練習に取り組んでいました。そんな中、上手く跳べない児童にオノマトペを使って動きを音に変えて口ずさみながらチャレンジさせてみると、な、なんと見事跳ぶことが出来ました。できないことができるようになった瞬間に立ち会うことができ、少し早いクリスマスプレゼントをもらったような気持ちになりました。
6年1組は「思い出を言葉に」ということで、伝えたいことを詩や俳句、短歌、川柳で表していました。書いたものを友達と交流し、友達の意見を参考にしながらかいた作品の校正をしていました。2組は「アフリカン シンフォニー」という曲をリコーダーや鍵盤ハーモニカ、鉄琴、木琴、コンガなどの楽器を使って合奏に取り組んでいて、とても綺麗なハーモニーを奏でていました。
今日の給食の献立は、キャベツとベーコンのスパゲティー、かぼちゃサラダ、果物、牛乳でした。