今日は4年生と6根生の授業の様子を紹介します。
4年1組はコロナ感染拡大防止のために音楽の授業でリコーダーができずにいましたが、ようやく開始することができました。久しぶりのリコーダー、低い「レ・ド」の音を出すのに四苦八苦していましたが、先生から座り方(姿勢)やリコーダーの角度等のアドバイスを受けてキレイな音を出していました。
4年2組は「1.515kgのリンゴと1.57kgのなし、どちらが重いのか」という小数の大きさ比べの学習をしていて、小数第何位だからとか、10倍、100倍して小数点を移動させればいいなど、たくさんの考え方をもとに確かめていました。
6年1組は「飛鳥奈良平安新聞」を書いていて、「巨大な大仏が建てられたのは何故か」「天皇の力が弱まったのはなぜか」など、その時代の特徴を教科書、資料集、ノートをもとにして記事をまとめていました。
6年2組は一つの式の中に整数や分数、小数が混ざった計算をしていて、児童から「小数を分数で表せば、既習の分数÷分数のやり方でできる」という考え方を引き出し、実際にできるのか確認していました。
曙小学校では10月9日まで読書月間となっていて、毎日たくさんの児童が図書室を利用しています。すこしでもおもしろい本を紹介しようと、図書室の前には「先生たちのおすすめBooks!!」ということで図書館内の本を紹介する取組を行っています。益々本が大好きな曙っ子になってほしいと思います。
今日の給食の献立は、きのこリゾット、カボチャフライ、ビーンズサラダ、牛乳でした。