今日は5年生と6年生の授業の様子を紹介します。
5年1組は理科でものの溶け方についての学習をしていて、今日はミョウバンを溶かし、再結晶する様子を観察していました。2組は社会科で情報通信技術の活用が進めば暮らしがどのように変わっていくのかをメリット、デメリットの視点で考えていました。
6年1組は道徳でノーベル医学生理学賞を受賞した大村 智さんが魔法の薬であるイベルメクチンを発見に至るまでを書いた『光をともした「魔法の薬」』の題材を活用して、真理を求めて探求し続けることの大切さについて考えていました。2組は家庭科で調理実習にむけての計画をたてていました。5年生の頃からコロナ禍で実習ができていなかった子ども達、やっとできる調理実習に喜んでいることだと思います。
今日の給食の献立は、中華ポテト、かしわ汁、じゃこ入り炊き込みごはん、オレンジ、牛乳でした。
【おまけ】
1月24日(火)の授業参観時に行われる持久走大会に向けて、登校後に玄関が空くまでの少しの時間を使って校庭を走る子ども達の姿が見られます。自主的に体力向上を図る姿に感動です。本番での記録更新を目指して頑張れ!!