今日は5年生と6年生の授業の様子を紹介します。
5年1組は理科で「電磁石にはどのような性質があるのだろうか」というめあてのもと学習に取り組んでいました。2組は道徳で「サッカー大会 ~あなたならどうする~ 」というモラルジレンマの題材を通して、答えのなかなかでない問いに対しあーでもない、こーでもないと考えを揺さぶられながら納得解を探していました。
6年1組はこれまで学習してきた算数の内容を定着するために練習問題に取り組み、分からないところは友だち同士教え合っていました。2組は体育で走り高跳びに取り組んでいました。ロイター板を使ってではありますが、120cmを跳ぶ児童もいて、流石は6年生という感じでした。
今日の給食の献立は白身魚のオーロラソース、キャロットラペ、ポタージュサンジェルマン、バターあみパン、牛乳でした。
火曜日に行われた周年行事ですが、5・6年児童のキッズダンスのオープニング、6年児童の合奏による校歌斉唱と本校のPTCAが一つとなったいい式典でした。第10代校長の 宇江城 詮 様の挨拶の中に、節目というのを大切にして欲しいというお言葉がありました。コロナ禍で延期を繰り返しながら、何とか式典の開催にこぎ着け、節目を祝うことができて本当によかったです。期成会の皆様、当日お手伝いして下さったPTCA各専門部の保護者の皆様、本当にありがとうございました。