校内研修「自学自習力を育み 思考・判断・表現できる生徒の育成」のテーマのもと、社会科は手登根先生、理科は平敷先生の授業を公開し授業研究会を実施しました。
社会科は浦添市こども青少年課の花城弘樹指導主事、理科は神森中学校の上原充副校長を講師にお招きし、それぞれ授業を参観してもらい、指導助言をいただきました。
花城指導主事からは、電子黒板の活用、スライドの充実がすばらしいとお褒めのお言葉をいただきました。また、公民という教科は「私」と「公」、「対立」から「合意」という民主主義という視点の重要性についてもお話をいただきました。
上原副校長からは、生徒の「個別最適な学び」の重要性。特に生徒が授業内容を理解しているか、教師は生徒観察をしっかり行い、個別の支援が大切であることをアドバイスしてもらいました。
花城指導主事、上原副校長の指導助言を共有し、授業改善に努めていきます。お忙しい中ありがとうございました。
・公開授業・授業研究会.pdf