今日は、1~6校時まで各学年1時間ずつ、
ピアニスト福田直樹さんのピアノコンサートを鑑賞しました。
なので、取り急ぎ簡単にですが児童書エリアに
ミニミニコーナーを作ることに。
ピアノの本と、演奏された曲の作曲者に関係する本を置いています。
絵本エリアのミニミニコーナーは季節もの。「節分・鬼のえほん」です。
タイトルの横には詩を貼っています。↓
この詩は『季節の詩の絵本 ちらちらゆき(冬の詩)』(あすなろ書房)に
載っている「おにの子のうた」(冨永佳与子)です。
おにの子が、節分の“お仕事”に行く鬼のお父さんに、気をつけてと声をかけます。
最後に「おとうさん/にげるやくめを/かっこよく/ぶじにはたして/帰ってきてね」
という連があるんですが、グッとくると思いませんか!?(ここ、スキ!)