タイトルのとおり、12月1日は「世界エイズデー」です。
エイズの拡がり防止と、感染者・患者への差別・偏見の解消を
目的として、1988年にWHO(世界保健機関)が制定しました。
今回は児童書エリアだけのミニミニコーナー設置です。
医療は日々進化しているため、今ではエイズも不治の病ではなく、
早期に治療をすれば発症もせずに日常生活を送れるようになっています。
それでもまだ誤解も多い病気です。
12月1日まわりは、普段それほど考えることのないエイズについて、
考えてみるのはいかがでしょうか。
(ところで、児童書でエイズに関する本は出版が少なめなのが
司書にとっては困るところだったりします。
出版社さん、どうにかなりませんか(>人<))