3月31日・・・

68名の卒業生が去って・・・
15名の職員が、新しい赴任地へ向かいました・・・

毎年のことですが・・
何か学校に、ぽっかりと大きな穴が空いたような・・・
そんな感覚になります・・

1年間、ひたむきに頑張ってくれた・・

卒業生や職員の存在の大きさを実感させられるんです・・・

同時に・・・
やがて萌芽するそのときを待っているような・・・

4月に新しい風が吹き・・・
神原小がさらに輝くような・・・

そんな感覚にもなるんです・・

ずっと覚えていますね・・
学校を巣立っていた68名の卒業生と・・
15名の職員が
丁寧に・・誠実に・・・
学校を育ててきたということを・・

野原先生と栽培委員が育てた花が、見事な花を咲かせています・・
これから吹き出す芽は、
太陽に向かって大きく強く育っていきます・・・

ミラクリや行事を通して卒業生や職員が育てた芽は・・
きっとこの学校に豊かな実りをもたらすでしょう・・・

在校生の皆さん・・
令和7年度の神原小学校は皆さんに託されています・・
ぽっかりと空いた穴の大きさは
次にもたらされる豊かな実りの大きさを表してるんです・・・
皆さんと4月の再会を心待ちにしています・・・