22日、子ども達が将来の夢を新聞にする「夢新聞教室が」開催されました。PTAの国吉さんらが主催する親子夢実現体験プログラムです。
子ども達はふだん、将来なりたいこと、やりたいことは照れくさいのであまり人には話さないというのが通常です。
しかし、そうでなくて、将来の夢は言うだけ言って、実際に実現した自分になりきって新聞に書いてみようという企画です。子ども達は将来に思いをはせながら自由にペンを動かし夢新聞を書きました。子ども達はとても幸せそうな表情をしていました。
新聞ができあがると、別室で待っているおとうさん、おかあさんのところへ行っててまず感謝の手紙を渡します。そしてその後、「私は将来世界一の通訳者になります」「世界ザリガニ博物館をつくります」「バスケットMVPプレーヤーになります」などと一人一人が夢発表を行いました。発表するたびに会場の皆さんが大きな拍手で讃えてくれました。
このように子ども達が描いた夢は皆で最後まで応援していきたいものです。
「真地小 夢・希望100%」