本校では美点凝視(びてんぎょうし)、友だちの良いところをみつけて伝えてあげる活動を奨励しています。そして美点凝視は、良さを認め伸ばしていく教育にもつながります。
学年の掲示板をみますと、児童の作品がはりだされ、その作品にたくさんのふせん紙がはられています。作品の児童が喜ぶし、ふさん紙に書いた子もうれしいし、みんながみとめてくれし。お友達のよいところをおしえてあげることは気持ちのいいことですね。また、先生もはりだされたノートの作品に、よかったことをコメントとして書いてありました。きっと喜んでいることでしょう。
だから、真地小の子どもたちは自分の良さを実感している子の割合が多のでしょうか。