昨日学校へうれしいお電話がありました
先週雨の日、本校の低学年児童が,歩道を横断しようとする車に停止してもらい渡った後、児童は運転手さんにおじぎしてお礼のあいさつをかえしたそうです。
その車の運転手さんはそれがとてもうれしくて、うれしくて学校にお電話を差し上げたということです。
本校では「あいさつ勝負」ということばがあります。そのことばは真地っ子は誰でも唱えることができます。学校で教えてもらったこと、あるいは親御さんや家族に教えてもらったことが自然にあらわれたのかもしれません。
あらためて、
あいさつの力ってすごいなと思いました。ひとつのあいさつが、見ている人を喜ばせ、家庭を、学校をそして地域を明るくする力になるんだなと思いました。
また、お電話してくださった方へ感謝申し上げます。遠くから地域の方がいつも見守ってくださっているんだ、真地小を応援してくださっているんだという安心感のような気持ちでいっぱいになりました。