ハンカチでおさえながら真剣に避難訓練を行いました。
火事が発生した想定の下、放送があってから全校児童が非難するまでかかった時間は
3分を切り、2分41秒。これはとても素早い避難がなされたということです。
それだけでなく、煙を想定してハンカチでおさえながら避難する姿に、真剣さを感じました。また、避難場所についてからも子ども達は、一声も発せず暑い中静かにすることができていました。
先日大阪では地震災害がありました。身近での災害はいつ起きてもおかしくない日常にあります。だからこそどんなときでも緊張感を持って行動をする、備えをすることが大切になってきます。
そういう意味では本日の真地っ子の火災避難訓練は合格点でした。
最後は避難のあいことば、「おかしもちな」をみんなで確認しました。