慰霊の日に向け、平和週間の最終日の今日、
平和集会が体育館でありました。
それはまさに6年生が中心となり、自分たちで平和をいっぱい伝えた舞台でもありました。 集会では始めに、沖縄戦の様子、命の尊さを語る絵本、語り部のことばなどが発表されました。三味線やピアノとあわせた合唱ではボルテージが高まり、身震いするほどの感動が場内を包みこみました。涙が出そうになったという子もいました。そのあとみんなで「命のリレー」を歌い,平和についてかみしめました。
校長先生からは「,一人一人が平和の心を持ち、行動して、心豊かにそしてたくましく生きていってください」というお話がありました。
今日の平和集会はこれまでにみたことのない構成で質の高さを感じました。同時に、真地小学校の教員であることに喜びを感じました。それだけ本校にしかできない特色のある取組だったと思います。感動を与えてくれた6年生の皆さん、
今日君たちは一人一人が凜としてとてもかっこよかったです。本当にありがとう。