6年生の道徳の授業でのふりかえりの場面です。
「手品師」という資料で葛藤場面がおこり、皆おもいおもいに意見を
出すことができました。終末では各自今日の授業をふり返り感想を
ノートに書きます。
ひとりひとりが真剣なのは自分事としてとらえているから。自分の生き方を
見つめ考え、それを文字にしていきます。ふり返りの視点は全学年4つ共通
して示されています。
静かな時間が流れ、耳を澄ませばカリカリと鉛筆の走る音が聞こえます。
まさに、「自分の意見を出し合い、学び合あおう」という、学級目標の
一番目項目ができた道徳の授業でした。