がんばりノートを提出してもらっているところですが、いつも感心するところがひとつあります。ノートの表紙には必ず、がんばりノートを取り組むにあたってのめあてを書く欄があります。
それをみているとスゴイ。なぜならめあての立て方が十人十色、百人百色だからです。
2年生と3年生のめあてを写真で紹介します。
子ども達が書くめあてで一番多いのは『字をきれいに書きたい』です。
それだけじゃなく、「何号まで」と数字で示したり、「最後のページ」までとゴールを定めたり、「あたまがよくなりたい」と目的を意識したり、「きめられた以上」にとプラスワンの取組を考えたりと種々多々ありました。その他にもすばらしいめあてがたくさんありました。
これは「夢・希望100%」の取組の賜だと私は思います。夢・希望はふだんから、目標設定ができていないと実現できません。そういう意味で、子ども達は自分の夢・希望をめあてにこめて書いたものだと思います。