3年生の学年棟に突然不審者が侵入しました。授業中にもかかわらず大声で何か言っています。このような状況で420名の安全をどう守り抜くかとういうことで不審者想定避難訓練がありました。
学校、教師の動きを、那覇警察署の3名の職員が観察しています。初期対応、通報のしかた、避難、不審者対応等、それぞれが決められた役割を迅速に果たしました。
放送があってから体育館に避難するまでかかった時間はおよそ3分。集会では校長先生から、「いかのおすし」「おかしもちな」の約束が守れたかどうかのお話がありました。
警察署の方からは、事例を交えながら不審者から身を守るためのためになるお話がありました。
真地っ子は真剣にお話を聞いていました。