4年生が道徳の授業で「明朗・誠実・反省」についての授業を行いました。
事前のアンケートでは正直であることは大切であるとしながらも、これまで嘘をついたりごまかしたりすることがあるという子ども達。
資料は、花瓶を割った過ちを犯してもなかなか正直に言い出せない主人公の話材です。子ども達は主人公の心情の変化をとらえたり、自分自身に置き換えて考えてみたりしていました。正直に行動することについて席を離れて感想交流も行われました。
授業を通して子ども達は「誠実に行動することについて気持ちを新たに持つことができたのではないでしょうか。