こども園園児と一年生による交通安全教室が開催されました。
会が始まる前一年生は静かにすわってまっていました。それをみて園児達も静かに待っていました。
交通安全教室ではまず「けんちゃん」がでてきて楽しく会話をしました。
その後、実際に横断歩道をわたります。感心したのは「右を見て、左を見て」でおわりではなくもう一度「右を見る」ということをみんながわかっていたこと。
お家でもしっかりおとうさん、おかあさんは教えているんだなと感心しました。
子どもはあそびに夢中になると大切なことを忘れるときがあります。だからこそ、複数の人たちが、繰り返し何度も何度も交通指導を行なわなければいけませんね。
正しい交通ルールを身につけた真地っ子を共に育てていきましょう。