
先週、1月18日~22日の5日間は「学校給食週間」でした。
本校の令和2年度「食に関する指導」の重点目標を
”
バランスのよい食事を通して、健康で粘り強い子を育てる”として、1年間食育に取り組んでいます。
給食週間での取り組みを紹介します。

1月20日(水)には、給食委員による放送朝会が行われました。
給食の歴史や給食週間のねらいを確認しました。

また、「真嘉比小学校の給食ができるまで」の動画も視聴し、
栄養士や調理員が安全に給食を提供できるようにしている努力を知ることができました。

「フードロス」についても考えました。(ACジャパン様から、許可承諾済み)
皆さんも耳にしたことがあると思いますが、日本では1日におにぎり1億個の食べ残しがあると言われています。
本校の残量をおにぎりに換算すると、182個分でした。
①1口はチャレンジする ②食べる量を調整する を合言葉に給食を食べていきます。

エントランスには、給食の歴史や各学級からの給食の思い出を掲示していました。
さらに、島野菜は実物を掲示することで児童の興味・関心を高めました。

2年3組では、栄養士と担任での授業を行っていました。
いつも食べている給食の栄養が、どんなパワーになるか分かりやすく教えてくれました。
2月10日(水)は、「お弁当の日」です。がんばりましょうね♫