今日(11月16日)は、いもの日です。

いもは、今からおよそ400年前に、”のぐにそうかん”という人物が
中国からいもを持ち帰り、沖縄へ広めたそうです。
当時の沖縄は、まずしい人が多く、食べるものに困っていました。
そんな人々を救う作物を探して、沖縄の気候や土に合う”いも”の栽培方法を学び
持ち帰ってきたそうです。(給食放送より一部抜粋)

今日の給食は、「やさいそば、べにいもかりんとう」でした。
たくさんの児童が、おいしそうに食べていました。(かりんとうは、つい手で♪)

2年生の生活科では、これから”いも”を育てます。
今日は、「種芋」の観察を行っていました。


長さをはかったり、においをかいでみたり
多様な視点から”種芋”を観察していました。
ワークシートには、気づいたことがたくさん書かれていました。