9/17(水)に、人権擁護委員会の方々を招いて「人権の花運動」の植え付け式を行いました。
「人権の花運動」とは、みんなで協力して花を育てながら、人権について考え、学んでいく活動です。花を大切に育てることを通して、「命の大切さ」や「思いやりの心」を感じることができるように取り組んでいます。
また、人権とは「みんなが大切にされて、幸せに生きていく権利」のことです。どんな人でも安心して、笑顔で毎日を過ごせるように守られている大切なものです。
植え付け式では、人権擁護委員会からのお話やプランターへ実際に苗を植え付ける作業と全校児童で人権宣言を行いました。
これから、子どもたちが水やりやお世話を続けていくことで、花と一緒に「思いやりの心」も育っていくことでしょう。
色とりどりの花が咲き誇る日を楽しみにしながら、「みんなが大切にされる学校づくり」を進めていきたいと思います。