那覇市教育委員会より、学校で生徒や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応について、変更の通知がありました。
次のとおり、濃厚接触者の出席停止期間に変更がありました。
(1)陽性者となった場合(出席停止)
発症した日の翌日から、10日間経過観察のため自宅療養等行い、解熱後3日以上経過後、登校となる。
(2)濃厚接触者となった場合(出席停止)
最後に接触した日の翌日からオミクロン株患者の濃厚接触者については、10日間出席停止となる。学校・保育PCR検査の対応となる。
(3)感染可能期間内に陽性者が登校していた場合(出席停止)
最後に接触した日の翌日から5日間の学級閉鎖となる。
生徒は、感染者との最終接触日の翌日から5日間経過し、発熱等の風邪症状がなければ登校可能とする。症状がある場合は受診を行う。