前日に続き、今日も朝会がありました。
なわとび朝会ですが、9月もありました。9月のなわとび朝会は、一人一人が技にチャレンジしていくような会になりましたが、今回は、クラス対抗のなわとび大会です。大縄を使った八の字跳びで学年ごとに回数を競いました。
このなわとび朝会は体育委員の子どもたちが中心となって進めてくれました。
まずは、1年生のみんなが元気よく選手宣誓をしてくれました。
そして、朝早くということもあり、みんなでラジオ体操です。そのあとは、体育委員のみんながお手本で大縄跳びの八の字跳びを披露してくれました。
体育委員のお手本の後は、みんなの出番です。まず、1分間の練習時間が与えられ、そのあと3分間の本番です。
トップバッターは1年生!縄のタイミングを見計らって跳んでいました。タイミングをつかめていない子は友達と一緒に、跳ぶのが苦手な子は走り抜けるなどたくさんの工夫と頑張りを見ることができました。
次は2年生。1年生よりもお兄ちゃんお姉ちゃんですね。とても上手に跳べていました。
続いて3年生です。さらにお兄ちゃんお姉ちゃんですね。とてもたくさんの回数を跳ぶことができました。
ここからは高学年になっていきます。4年生の出番です。縄を回すスピードもはやくなりますが、見事に跳んでいました。
5年生は、さすがといった感じです。間を開けずに次々に縄を跳んでいく様は圧巻でした。さすが5年生!
最後は6年生!前学年でも一番多い回数を跳んだのが6年生でした。きっと1年生から5年生の子どもたちの目にあこがれの存在のようにうつったことでしょう。見事でした!
全学年が跳び終わった後は、各学年の1位を表彰しました。
最後に校長先生の挨拶です。
冬のまっただ中ですが、子どもたちが元気よく運動をする姿は心を温かくしてくれます。子どもたちも盛り上がり、とても良いなわとび朝会になりました。