今日12月25日で令和2年度2学期前半が終了しました。
朝8時20分から校内放送にて、校長先生より2学期前半終了のお話しがありました。
「まず2学期前半をふり返り、神原っ子があいさつが上手になったこと。笑顔で目を見てあいさつができる子が増えてきていること」のお言葉をいただきました。
また今話題の鬼滅の刃の言葉から、「全集中の呼吸!」の言葉が紹介され、「皆さんは今年、全集中できたことはありましたか。」と問いかけがありました。続けて「集中の意味とは何でしょうか」と問いかけ、時間を設けて考える時間もありました。
その後、「集中とは、一つのことを考え続けることです。先輩から受け継いだ伝統のきらきらプランに集中して取り組んでいくこと」の話を頂きました。授業を集中して受けられるように考えられたのが、「きらきらプラン」です。
神原っ子が学校が楽しい、学習が楽しい、と思える学校にするためには、一人ひとりがルールを守ることも大事になります。
当たり前のこと(あいさつ、整理整頓、言葉使い、マスク、上履き、エプロンの着用(身なり)、授業への取り組み方、向き合い方(忘れ物しない)、認める心、謝る心)、当たり前のことが当たり前にできる(凡事徹底)神原っ子になってほしいです。
冬休みに向けて、令和3年2021年、うし年に向けてのお話しがありました。校長先生からの講話を全児童、静かに各学級で聴いていました。
