今週から給食週間が始まるに合わせて、先週木曜日の朝8時20分より校内放送にて
児童朝会(給食委員会担当)を行ないました。
「給食は生きた教材」といわれます。学校給食は子ども達が食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけるために重要な役割を果たします。
給食週間は昨日から実施されています。学校給食の意義や役割について理解を深め、関心を高める一週間です。
また取り組みの一環として12月上旬、食生活や給食、郷土料理について考える「神原小学校食生活、給食アンケート」に取り組みました。給食委員会の6年生がアンケートの設問などを考え、3年生以上の児童へ実施しました。
保護者の皆様も、アンケート結果をよくご覧になり、ご家庭での食育の話題の一つにされてください。
「神原小学校食生活、給食アンケート」の結果は下記のPDFをご覧ください。
神原小食生活・給食アンケート結果(給食委員会).pdf 児童朝会では、3つのことを放送していました。
①神原小食生活、給食アンケートの結果について
②食に関する〇✕クイズ
③給食委員会からのお願いについて
放送の原稿も児童が自ら考え、〇✕クイズの答えも(コロナ対策のため)声に出さず頭の上で示していました。
とてもわかりやすい内容で、放送の仕方、声の声量、間の取り方、話し方も丁寧でさすがは給食委員会さんです。