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2022/06/28

「あいさつ」でやる気・元気になる学習プログラム(2回目)

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
 本日、2週間の実践体験期間を経て、2回目の授業が行われました。
前回と同じく講師に、酒元謙二様(CIS 行動教育研究所所長)をむかえ、1校時(5-2)、2校時(5-1)、3校時(6-2)、4校時(6-1)で行われました。
 今日は、1校時の5年生の様子をお伝えします。授業は4つの柱、(1)前回の授業の振り返り(2)体験したあいさつについて(3)この
あいさつができたら・・・(4)できたらいいね!もうひとつのあいさつで構成され、担任の先生とのTT(チームティーチング)で進められました。
 前回の授業を振り返りながら、この2週間で意識的に体験してきた
あいさつについて様々な意見がでました。「自分がやって(されて)、うれしくなったあいさつ」「あいさつを変え、新しく発見したり気づいたりしたこと」「うまくいかなかったあいさつ、変えたいあいさつ」を視点に発表していました。
 「相手の顔を見ていつもより大きな声であいさつできた」「されてうれしかったアイサツは、手を振ったり名前を呼ばれたりした時」「あまりはっきり言えなかったので、次ははっきりいえるようにしたい」など、あいさつに対する意識が変容してきたのを感じました。
 さらに、「気持ちを伝える、もうひとつのあいさつ」の紹介があり、
上地幸市先生(小中一貫校コーディネーター)も飛び入りで授業に参加し、「ヒロミちゃんのあいさつ」を分かりやすく解説していただきました。
 気持ちの伝え方を上手に使ったあいさつでは、(1)ことばだけで伝える→7%、(2)口調・声の大きさなど→38%、(3)見た目・しぐさなど→55%等も紹介していただき、ことばや声の大きさに加え、見た目やしぐさ、ゼスチャーを織り交ぜることにより気持ちはさらに伝わりやすくなることを学びました。

 酒元先生から、最後に「考えて、気持ちの良いあいさつができるようになるといいですね」とエールを頂き、終了しました。

 今後の学校生活や日常生活でも「気持ちの良いあいさつ」が率先してできる神原っ子になるよう期待していてください。これからが本当の実践となります。

 2週間にわたり、酒元
謙二様、上地幸市先生、大変お世話になりました。ありがとうございました。


 ※第1回目の授業の様子はこちらから

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