本日午前9時半より、本校体育館において第62回卒業式が行われました。
3月中旬に完成したばかりの新しい体育館で卒業式ができることは、卒業生はじめ職員一同大変嬉しい気持ちであり、前日までの準備も行いました。
卒業式当日は、コロナ感染症対策として、各ご家庭2名に限定し、体育館への入館時には全員が、検温、消毒、マスクの着用のお願いを致しました。
また座席は、数を減らし、適切な間隔をとり実施。プログラム(式次第)も工夫し実施しました。
式ではまず児童が一人一人舞台より入場。舞台上で一礼し着席。その後、開式の言葉、国歌ならびに校歌斉唱、卒業認定、卒業証書授与、式辞、記念品贈呈と行われました。
卒業生の、礼の仕方、座り方、返事、立ち振る舞いなどは非常に素晴らしいものがありました。緊張感もあり素晴らしい卒業式となりました。
校長先生より、「この1年間を悲観することなく、6 年生で貴重な経験をしたと思ってください。『道がなければ、回り道をいけばいい、それでもなければ道を作ればいい。そして、イルカ(修学旅行の思い出より)のように楽しそうに何度もジャンプすればいい。いつかその日は来る。続けている人にチャンスは来る。ビリーブを忘れず、好きなことに向かってチャレンジを続ける中学校生活を送ってください。」と式辞がありました。
R2_卒業式式辞.pdf 卒業生の皆さんは、神原小で過ごした6年間を忘れず、夢に向かってはばたいてください。先生方はいつまでも応援しています。
保護者の皆様におかれましては、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。6年間ありがとうございました。