沖縄県は県独自の緊急事態宣言を延長しました。
学校としては感染症対策を万全に取り、学びの保障の観点からも、子ども達の学習環境を整えていき、教育活動を行って参ります。
本校では、各家庭へ毎日朝晩の検温、体調管理をお願いしております。担任の健康チェック等も毎朝行っております。
登校してきた児童は、児童玄関前にて教員が①検温、②消毒、③マスクの確認をして校舎内に入れます。マスクを忘れた児童は、マスクを配布し予防対策を徹底しております。マスクは飲食時以外は、常時着用で学校生活を送っております。
そんな中ですが、これまで以上に感染予防の徹底に努めるべく、本日より児童玄関に自動センサー消毒器の設置しました。
高さも2段階用意し、低いものが主に低・中学年、高いものは中・高学年また職員、来校される方を想定しております。
消毒する際は、片手だけでなく両手で受けること。手のひら、指先、指の間、手の甲までしっかり消毒することが大切です。
学級においても今後とも、感染症予防対策(手洗い、マスクの正しい着用、常時着用、換気、消毒、給食中の黙食の徹底)を行っていきます。