タイトルでも申し上げましたが、伸びる学校になるためには、まずは「整理整頓」だと思います。
今日は、「整理整頓」について書きたいと思います。
神原っ子は整理整頓が苦手です。ただ言葉だけで言うのでなく、教師が模範を示し実践する。
そして整頓の意味を説明し、常に声かけをする。
清潔な学習環境を整えていくことが大切です。児童も少しずつですが出来てきています。
まず児童の靴箱の靴の並べ方です。かかとを揃えて収めます。
一昨日、靴を他の人の分まで並べている児童を偶然見ました。素晴らしいです。うれしいが限りです。
つぎに傘です。ここ最近雨が続きますが、今日もしっかり水気を切り並べてありました。
清掃用具入れも6年1組さん整頓できていました。6年生全体が学校の模範になってきています。
清掃時間も20分一生懸命に頑張る児童も多いです。整理整頓を習慣化できる児童へなるといいです。
整理整頓の習慣は、その人を思慮深くすると言われています。
学校や家庭で、整理整頓ができる子どもを育成していきましょう。