今週から校内研修が始まりました。今日は、生徒指導について神﨑貴久先生の講話がありました。
価値付け方が大切①おざなりほめ→「ほめられ依存症」「興味を失う」
②人中心ほめ→「チャレンジ精神の低下」「モチベーションの低下」
そこで、ほめるときの3つのポイント
①成果よりもプロセス(努力・姿勢・やり方)をほめる
②もっと具体的にほめる
③もっと質問する
やってはいけない叱り方→「罰を与える叱り方」より攻撃的に反発的に
好ましくない行動の理由を説明する
教師の気持ちを正直に伝える→「Iメッセージ」悲しいな(主語が教師)
傾聴を大切に(相手の立場になって、共感しながら聴くこと)
などなど家庭でも活用できるそうです。