10月26日(木)5校時の3学年道徳の授業の様子、授業者は保健体育を担当する玉城翔子先生です。他校の先生や校内の先生方をご案内して、みんなで考える公開授業を実施しました。この日の題材は「二通の手紙」…教材を通して、「法やきまりの意義」;遵法精神や公徳心に迫る内容でした。学校には校則の他、いろいろな決まり事があります。ルールや決まりはなぜあるのか?守るべきものとして存在する反面、ルールや決まりを守らなかったり、場合によっては守らないこともある等、事前にとった生徒アンケートの結果を活用しながら多角的多面的な側面から考えさせられる授業でした。ご家庭でも話題にしてみるのはいかがでしょう。