5月30日(金)、外部講師を招聘し、6年生を対象に租税教室を行いました。社会科の授業でも税金について学習済みであることから、子どもたちは興味を持って講師の話に耳を傾けていました。ハンガリーのように消費税(27%)が高い国と日本の消費税(10%)とではどちらの方が住みやすいかを考えたり、身近な税の使い道(水道整備・救急車・ゴミ収集車など・・・)について考えたりしました。また現在の日本で問題となっている少子化について、どうしたら改善できるかを考える一つのきっかけとなりました。最後に1億円の重さも体験しました。
