8月22日(木)、豊見城警察署の職員を講師に迎え、不審者対応訓練を行いました。不審者は、「黒ずくめ」とは限らず、業者のような身なりをしていたり、保護者を装ったりしている場合が多いので、校内を尋ねてきた方には、職員から声をかけることがが大事であることを確認しました。また、訪問者が危険物を所持していることを確認できたら、心の危険スイッチを入れ、身の安全に気をつけながら、児童から離れた場所へ誘導したり、大きな声で周りの人へ知らせることが大事であることも確認しました。また、さすまたや校舎内にある道具の活用方法も学びました。安全・安心な学校となるよう気を引き締めることができました。