Well-being(誰もが幸せ)・・・R7小禄小学校 教育DXスクール パッケージ 
絵文字:星 ども:タブレット端末を効果的に活用した「個別最適な学び」「協働的な学び」の推進
絵文字:星 職員:ポータルサイト等を活用した校務DXの推進による働き方改革の実現
絵文字:星 護者保護者連絡ツール を活用し、学校からの情報をデジタルで受信
※こども・教職員・保護者の3つの視点でのWel-being(誰もが幸せ)
※情報の収集・整理・分析・発信 【効率化】
 
欠席・遅刻届 は、 保護者連絡ツール「スクリレ」欠席連絡で連絡をお願いします。
※令和6年9月2日より保護者連絡ツール「スクリレ」でデジタル配信中
「スクリレ」登録率 99.4%(R6.11.21現在) 令和7年度登録率継続中!

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2025/09/25

校内研究授業

Tweet ThisSend to Facebook | by 校長
9月25日(木)、本校の校内研究のテーマ「主体的に運動に親しもうとする児童の育成」のもと、5年1組で単元名「ハードル走」の研究授業を行いました。今回の授業では、どの児童も「減速せずにハードル走を速く走りこむ」というめあてに向かって、どの子も意欲的に取り組んでいました。子どもたちから具体的なアドバイスが飛び交い、互いに認め合い、高め合おうとする雰囲気が学級全体に広がっていました。アドバイスを受けた児童も素直に耳を傾け、次への挑戦につなげていました。那覇教育事務所の上原相之指導主事補より、「子どもたちが自分の成長を捉え、振り返りを価値づけられるようにすることが大切である」「協働する力を育むために、教師が児童の話し合いに関わり、話合いの視点をもたせる工夫が必要である」「できた/できない という二分的な視点ではなく、できているところを認め、次の挑戦につなげられるよう支援すると良い」などの助言をいただきました。これらの助言を通して、子どもたちの学びをより豊かにし、授業改善につなげていく視点を改めて確認することができました。大変充実した校内研修会となりました。
       
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