今日16時50分より、先生チームとサッカー部との交流試合を行いました。本校にはさまざまな部活動がありますが、体育館もない為校内で活動しているのはサッカー部のみです。
限られた運動場ですので、広いコートは作れずミニコートを作り、試合は6対6、前後半10分、休憩2分、アディショナルタイムありで対決しました。
第一試合はオール6年チーム(フルメンバー)との試合です。那覇地区の大きい大会で勝ち進み、県大会へ出場するなど実績豊富です。
試合中以外はマスクを着用。接触はなるべく避けるようにしました。
6年生はコートが小さい分、華麗な正確なパス回しや個人技も出したり、サイドからの攻撃もすばらしいかったです。教職員チームはゴールを決めるも、結果は12対5で負けました。
第二試合は4年生チームと対決しました。
教職員チームは体力バテバテでしたが、慣れも出てきて、息も合い始め、結果は6対5で勝利しました!終了間際の後半9分に4年生チームが同点ゴールを決めるも、後半アディショナルタイムで教職員チームが決勝点を決め、接戦を制しました。
サッカー部の6年生は体格もあり、普段はマスクをして見られないあどけない表情や、ボールを必死で追いかける表情、チームメイトや仲間と声を掛け合い、たたえあいや、励ましあう言葉など、新たな一面も見れました。いろいろなことが気づけるいい機会となりました。
卒業を前に、成長した6年生と試合ができ、我々教職員も嬉しかったです。
これからもコロナの中ですが、子ども達の笑顔のために出来ることは工夫とアイデアで実践していきたいと思います。