2/25(金)2校時、体育館にて1年生の児童・保護者を対象に、元小学校養護教諭の嵩原恵子先生をお招きし、保健講話「低学年向け性教育・成長期の体について」を行いました。
手作りの教材をたくさん使って、DVD等も見ながら、わかりやすく、楽しく、真剣に、隠さずに、男女の性の違いや、役割、大切な考え方について学びました。愉快な恵子先生のお話に、こども達も、元気よく素直な反応で答えていました。
今回は、男女の身体の作りの違いから、一つの命が宿るまでの道のり、お母さんのお腹中から、赤ちゃんが産まれるまでや、お父さん・お母さん、その前のお爺ちゃん・お祖母ちゃんなど、命が続いていること、さまざまな家庭環境・色々な人がいること、あなたはとても大切な存在で自分を大事にしてほしい、また、同じように回りの人も大事な存在なんだよ。と、一人一人を大切にするお話でした。
1時間という短い時間でしたが、たいへん濃縮した内容でした。ご家庭でも子ども達からお話を聞いてみてください。嵩原恵子先生、ありがとうございました!