今週は学年ごとに、短い時間ですが対面式の「学年朝会」を行いました。
いよいよ2月。神原小きらきらプラン(学習規律)、みそあじ(
みなり・
そうじ・
あいさつ・
じかんの生活規律)を今一度振り返り、今学年度のまとめを行うと共に進級学年への抱負をもたせることがねらいです。(講話は、生徒指導主任と授業改善リーダーの先生方が行いました)
月曜日は5年生。「残り28日の学校生活でどう過ごすのか」と問いかけ、児童それぞれが考えました。4月からは最高学年の6年生になることを自覚すること。「下学年の児童から憧れや信頼、期待が持てる6年生に今のままで本当になれるのか」、「ルールって何だろう」等、リーダー学年へ向けての意識の向上を図りました。さらに、引き継ぎ中の各委員会活動についても取り組みの充実を考える時間となりました。児童からの思いや考えの前向きな発表もありました。
火曜日は4年生。4月からは5年生になることを改めて考え、日頃の学校生活の過ごし方、時間について、規範意識(ルールを守ろうとする意識)を高めることについて話をしていました。
水曜日は6年生。来月の卒業を前に改めて、「自覚、責任、感謝」のことについて振り返りました。
みそあじを徹底すること、きらきらプランで学習の深まりを図ることが確認されました。
聴く姿勢、うなずき、相手を見る真剣なまなざしは、さすがは6年生です。
ご家庭でも、ルールを守る大切さや今を大事に取り組むことをご確認されてください。
5年生の様子
4年生の様子
6年生の様子