今日は普段の学習の様子をお伝えします。今日は4年2組、5年2組、6年1組さんです。
4年2組さんは2校時に、社会の授業でした。「芭蕉布が広まったのはどうしてだろう」について学習していました。
那覇の都会の中にある神原小。子ども達は沖縄の伝統「芭蕉布」を、初めて聞いた児童もいたようです。 芭蕉布の歴史とともに、私たちの住む那覇市、沖縄についても学習していく予定です。
4年2組さんは3校時に、図工の授業でした。「版画」導入でした。「版画って何?」や「彫刻刀の種類や安全指導」、「彫るってどうやってするのかな?」について流れを電子黒板で説明していました。次時より下絵に入るそうです。
5年2組さんは、算数の授業。「混みぐあいのくらべ方」についての学習でした。A室とB室はどちらが広いのか考えていました。
6年1組さんも、算数の授業。「算数プログラミングをやってみよう」の学習でした。
9月に神原小でもプログラミング教育の校内研修を講師の方をお呼びしScratchを使い実施しました。
その中で算数や理科、音楽などさまざまな教科にも授業で関連づけて学習すること、再度確認しました。
6年1組さんの算数でのプログラミング学習すばらしいです。内容は、条件にあう整数をみつけるプログラミングをつくる授業でした。
命令の組み合わせのことをプログラミングといいますが、いくつかの命令を示していました。
命令①マスに色をぬる。 ②□大きい数に進む。 ③条件 ますの数が□でわり切れる。ならば□
といった命令でミッションに取り組んでいきました。
最後に、このプログラミングが実行したとき、どうなるのかについて考えていました。学びを生かす授業で、わくわくもある授業になっていました。授業で勝負する教師集団へ!を目指して教材研究、授業改善を進めていきたいと思います。
今日の神原献立は、むぎごはん、おでん、白菜のツナ和え、県産牛乳でした。大根(デークニー)にだしがしみて最高でした。
